2024.09.18
【フラット35】 2024年10月以後の物件検査に関するお知らせ
日頃から当センターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年10月1日以後の設計検査申請分から、利用制限区域の追加や検査方法の見直しがあります。
設計検査を省略する場合は、設計住宅性能評価申請分又は長期優良住宅に係る長期使用構造等である旨の確認申請分から適用となります。
- 金利引下げ制度がご利用いただけない区域に「災害危険区域内の急傾斜地崩壊危険区域または地すべり防止区域」が追加されます。
これに伴って、金利引下げ制度の利用有無に関わらず「金利引下げ制度の対象区域に関するチェックシート」の提出が必要です。 - 省令準耐火構造の住宅は通常の検査に加えて、壁または天井の防火被覆を貫通して設備を取り付ける場合の措置の確認が必要になります。
最新の情報等につきましては、フラット35サイトをご確認ください。